ISHIKAWA 美容皮膚科ガイド← トップページへ戻る

EYE AREA SAGGING GUIDE

目もとのたるみ

目もとの変化は、皮膚のゆるみだけでなく、脂肪のふくらみ、くぼみ、頬の位置、むくみなどが重なって生じます。原因を確認し、切らない治療で対応できる範囲を慎重に判断します。

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目もとのたるみが気になる方へ

「まぶたが重い」「目の下がふくらむ」「クマのような影がある」など、気になる見え方はさまざまです。同じように見えても原因が異なるため、まず状態を分けて考えることが大切です。

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目もとの印象が変わる主な原因

皮膚のゆるみ

皮膚が薄く伸びると、上まぶたの重さや下まぶたの細かなゆるみとして目立つことがあります。

眼窩脂肪の突出

眼球を支える脂肪が前へ出ると、目の下にふくらみができます。皮膚だけの問題ではありません。

目の下のくぼみ

ふくらみの下や目頭側がくぼむと、段差による影がクマのように見えることがあります。

頬の下垂

頬の位置が下がることで、目の下との境目が目立ち、目もと全体が疲れた印象に見える場合があります。

むくみ

体調、睡眠、塩分、アレルギーなどで一時的に腫れぼったく見えることがあります。

複数の原因

実際には、たるみ・脂肪・くぼみ・むくみなどが重なっていることも少なくありません。

03–06

部位ごとに考えられる変化

上まぶたのたるみ

皮膚のゆるみにより、二重の線が狭くなったり、まぶたが重く感じられたりします。症状が強い場合は、切らない治療だけでは改善が限られます。

下まぶたのふくらみ

眼窩脂肪の突出が主な場合、皮膚を引き締める施術だけではふくらみが十分に変化しないことがあります。

目の下のくぼみ・影・クマ

くぼみによる影、皮膚の色、血管の透けなどで暗く見えます。原因によっては引き締め治療が適さない場合があります。

頬のたるみによる変化

頬の位置が下がると目の下の境目や影が強調されます。頬や顔全体への治療で、目もとの印象を間接的に整えることを検討します。

07

当院の診察と治療方針

目もとの状態を診察し、皮膚のゆるみ、眼窩脂肪、くぼみ、皮膚の厚さ、頬の位置、むくみ、左右差を確認します。そのうえで期待できる変化と限界を説明し、安全に行える治療を提案します。

目の周囲はデリケートな部位です。安全性を優先し、希望された施術や部位への照射を行えない場合があります。

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切らない治療

主に軽度から中等度の皮膚のゆるみ、ハリ不足、頬の下垂などに対して検討します。各施術の適応は診察時の状態によって異なります。

自由診療・診察で適応判断

ウルトラフォーマーMPT(目周り)

対象となる状態
目周りの軽度のゆるみやハリ不足
期待できる変化
超音波の熱を狙った深さへ届け、引き締まった印象を目指します。
施術中の痛み
部位によって熱感や響くような刺激を感じることがあります。
施術後の経過
一時的な赤み、腫れ、圧痛、しびれなどが生じる場合があります。効果の現れ方には個人差があります。
自由診療・診察で適応判断

ボルニューマ

対象となる状態
皮膚のゆるみやハリ不足
期待できる変化
高周波による熱で、肌の引き締めやハリ感の改善を目指します。
施術中の痛み
冷却しながら照射しますが、熱さや刺激を感じる場合があります。
施術後の経過
赤み、ほてり、軽い腫れ、圧痛などが生じることがあります。効果の現れ方には個人差があります。
自由診療・診察で適応判断

インフィニハイブリッド

対象となる状態
目もとを含む肌のゆるみ、キメ、肌質
期待できる変化
照射方法を選び、皮膚へ高周波の熱を加えてハリや質感の改善を目指します。
施術中の痛み
照射方法により熱感や痛みがあり、必要に応じて麻酔を使用します。
施術後の経過
赤み、腫れ、熱感、点状出血、かさぶたなどが生じる場合があります。効果の現れ方には個人差があります。
自由診療・診察で適応判断

プロテージエリート(Protégé Elite)

対象となる状態
軽度のハリ不足や肌質の変化
期待できる変化
高周波の熱を穏やかに加え、目もとのハリや質感を整えることを目指します。
施術中の痛み
温かさや軽い熱感を感じることがあります。
施術後の経過
一時的な赤み、ほてり、軽い腫れなどが生じる場合があります。効果の現れ方には個人差があります。
自由診療・診察で適応判断

肌質改善施術

対象となる状態
乾燥、キメ、細かな小じわなど
期待できる変化
肌状態に応じた施術で、目もとのうるおいや質感を整えることを目指します。
施術中の痛み
施術内容により刺激感や軽い痛みがあります。
施術後の経過
赤み、乾燥、刺激感などが生じる場合があります。効果の現れ方には個人差があります。
自由診療・診察で適応判断

チタニウムリフト

対象となる状態
頬や顔全体のたるみによる目もとの印象変化
期待できる変化
まぶた自体を直接治療するものではなく、頬や顔全体を引き締めることで目もとの印象を間接的に整える目的で検討します。
施術中の痛み
温かさや部位によって刺激を感じる場合があります。
施術後の経過
赤み、ほてり、腫れ、痛みなどが生じる場合があります。効果の現れ方には個人差があります。

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治療の限界と外科的治療を検討する場合

切らない治療は、皮膚の引き締めやハリの改善を目指す治療です。余った皮膚や突出した眼窩脂肪そのものを取り除く治療ではありません。

目の下のふくらみがはっきりしている場合
皮膚を引き締める施術だけでは、十分な変化が得られないことがあります。皮膚の余り、脂肪の突出、くぼみが強い場合には、外科的治療を検討した方がよい可能性を誠実にお伝えします。

切らない治療を検討しやすい状態

軽度のゆるみ、ハリ不足、肌質の変化、頬の下垂が目もとの印象に影響している場合など。

外科的治療も検討する状態

皮膚の余りや脂肪の突出が強い、視野への影響がある、切らない治療で得られる変化が希望に届きにくい場合など。

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リスク・副作用・注意事項

  • 赤み、腫れ、ほてり、痛み、圧痛、内出血、しびれ、乾燥などが生じる場合があります。
  • 施術内容によって、点状出血、かさぶた、色素沈着、やけどなどが起こる可能性があります。
  • 目の周囲では、安全のため専用の保護や照射範囲の制限が必要です。
  • 美容施術は自由診療であり、効果を保証するものではありません。
  • 変化の現れ方や持続には個人差があり、複数回の治療が必要になる場合があります。

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よくある質問

目の下のふくらみは切らずに治せますか?+

軽度の皮膚のゆるみには切らない治療を検討できますが、眼窩脂肪の突出が主な原因の場合は十分な変化が得られないことがあります。診察で対応できる範囲を率直にご説明します。

どの機器が一番合いますか?+

原因、皮膚の厚さ、脂肪、くぼみ、左右差によって異なります。機器を決めてから受診する必要はありません。

1回で変化が分かりますか?+

変化の現れ方や持続、必要回数には個人差があります。複数回の治療をご提案する場合もあります。

上まぶたにも照射できますか?+

目の周囲はデリケートで、機器ごとに安全に照射できる範囲が異なります。診察の結果、ご希望の部位へ施術できない場合があります。

美容施術では難しい場合はどうなりますか?+

皮膚の余りや脂肪の突出が強い場合などは、外科的治療の方が適する可能性をご説明します。当院で対応できない治療は、必要に応じて専門医療機関をご案内します。

CONSULTATION & RESERVATION

受診と美容予約のご案内

施術を決めてから予約する必要はありません。気になる部位と、どのように見えることがお悩みかをお聞かせください。診察で原因を確認し、治療候補と限界、注意事項をご説明します。

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本ページは一般的なご案内です。最終的な治療内容は、診察時の状態、既往歴、服薬状況などを踏まえて医師が判断します。